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- 不動産投資のメリット
生命保険対策
ローンを利用される場合は、自動的に団体信用生命保険に加入することになり、万一死亡や高度障害になられた場合は保険が適用され、ご家族には債務の無いマンションが残り、定期的な家賃収入を受け取る事が出来ます。また、売却してまとまったキャッシュを手にする事も出来ます。
私設年金対策
今新聞やニュースで問題となっているのが公的年金問題です。今後の公的年金と貯蓄だけでは長い老後の生活は不安だらけではないでしょうか。実はマンションを運用していくことで、毎月安定的な家賃収入が得られるので、公的年金にプラスしてゆとりのあるライフプランが生まれます。
節税対策
マンション運用による不動産投資では、家賃収入を不動産所得として申告します。その際、ローン金利、減価償却費、固定資産税などが必要経費として認められ、家賃収入から差引いた時に赤字の場合、所得税・住民税の軽減を計る事が出来ます。
相続税対策
相続の際、賃貸用に購入したマンションは時価計算の現金や株式と違い、評価額(概ね時価の80%で評価されます)で決まります。また賃貸中であれば更に軽減措置が取られるため、相続対策としても有効な運用方法といえます。
ペイオフ対策
平成17年4月より、銀行の貯金額が元本1,000万円とその利息分のみの保護になった事で多くの金額を保有している人は今までのようにただ預けておけば良いと言うわけでは無くなったのです。現在都心のマンションであれば利回り4%〜5%見込む事が出来るので、分散資産として注目されているわけです。
インフレ対策
インフレになった場合、現金や預貯金等は貨幣価値が目減りする可能性が高いのですが、マンションの場合は、物価の上昇と共に不動産価格や賃料も上がっていき、資産価値が大幅に下落することは考えにくいことから、マンション投資はインフレに強いと言われているのです。
私設退職金
長期のローンを利用されていても、元金部分は確実に減少していきますので、将来的に一定金額で売却すれば、ローン残高との差額が手元に残ります。また完済後であれば、100%手元資金になります。
お子様のお住まい
お子様が進学や就職で東京エリアに行かれる時は、住まわせる事もできます。時期によっては普通に賃貸として借りるよりも、負担が少なくなることもあり、同じ出費としては意味深い出費になります。