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よくあるご質問
- マンション経営とはいったい何なんですか?
- どのような方が購入していますか?
- 年金代わりになるってよく聞くけどどういう事ですか?
- 生命保険の効果?
- 節税になるってどういうことですか?
- お金がかからないってほんとうですか?
- 古くなったら家賃は下がるのでは?
- 長期間空室にならない?
- 将来、売却することも出来ますか?
- 地震が来たら崩れてしまうのでは?
- マンションの寿命はどのくらいですか?
- 購入会社が倒産したら?
マンション経営とはいったい何なんですか?
簡単に言うと、大家さんになりませんか?と言う事です。しかし、大家さんと言っても「ビル一棟」とか「アパート丸ごと」というお話ではなく、単身者がお住まいになるワンルームマンションを購入してそれを人に貸して家賃収入を得るお話なんです。
但し実際に現金で購入するわけではないので、今すぐ収入になる訳ではなく、先々の老後生活に備えて始めていただく内容です。年金・生命保険などの対策として、今最も注目いただいております。
どのような方が購入していますか?
昔は投資家の方や、お医者さん、弁護士の先生などいわゆる富裕層の方々が取り組んでいましたが、現在取り組んでいる方々は、一般のサラリーマンやOL・公務員の方々も増えてきています。大きいキャピタルの目的ではなく、確実なインカムでの目的に移り変わってきています。
年金代わりになるってよく聞くけどどういう事ですか?
「公的年金で老後はゆったりした生活をおくる」と言うのは、今はもう神話になってしまいました。日々年金については、新聞・雑誌・ニュース等で報じられ、大きな社会問題となっています。高齢化社会を迎えた年金を受け取る側の人数は年々増加し、それと逆行して少子化が進んでいる今、「どうすれば安定した老後生活をおくることができるのか!」と不安を抱えている人は多いと思います。
マンション経営はローンの返済が終了すれば、不労所得として毎月安定した家賃収入が入ってくるわけです。
年間約100万円の収入を確保でき、足りない公的年金を補う部分としての関心・興味いただいております。
生命保険の効果?
そうです、マンションを持つ事で生命保険効果が得られます。マンションをローンで購入した場合、必ず団体信用生命保険(通称:団信)に加入しなければなりません。
この保険は、ローンを組まれたご主人様がもしもの場合(死亡や高度障害)、ローンの残債額と同じ額の保険金が支払われ、残されたご家族には「負債の無い不動産」として資産を残すことが出来るのです。
もうローン返済が無いわけですから、毎月の家賃収入が奥様・お子様の収入になりますし、売却することによりまとまった現金にすることも可能なわけです。
節税になるってどういうことですか?
これは、一部屋であっても大家さんとして確定申告をすることができます。家賃は入りますが、経費がかかっているという形で赤字収支(実際の赤字ではなく帳簿上の赤字)になり、収めていた所得税が還付され住民税が減額されます。現実問題お給料から毎月税金が引かれているわけで、税金が高いと不満に思われている方は少なくないはずです。
その部分で戻せる部分はしっかり戻しご家族のマネープランをより良い形にしてみてはどうでしょうか?
お金がかからないって本当ですか?
マンション経営はお金をかけずに時間をかける運用と言われています。
毎月の負担0円で!と言うわけではありませんが、皆さんが思っていらっしゃるほど資金はかかりません。
単純に「毎月のローンの返済」と「管理面の費用」がありますが、「家賃収入」でその返済を補うので、毎月平均として1万〜2万円のご負担で待つことが出来るわけです。
※お客様個々の状況・条件により色々なご提案をさせていただいております。
古くなったら家賃は下がるのでは?
古くなって家賃が下がるか上がるかは、その物件状況によって差が出てきます。
東京の場合、23区・駅から15分以内・広さ・人気沿線などの状況により家賃の上下が決まるわけです。更に、需要と供給のバランスで言えばコンパクトマンションは学生ではなく社会人の需要が増え、まだまだ足りない状態ですから、今は下がるというより徐々にですが上がる時代です。
先々の安全性・期待値を含めますと長期の運用に適した物件・私共のご提案するマンションシリーズをお勧めいたします。
長期間空室にならない?
個人用の賃貸マンションの場合、事業用の貸しビルなどと違い立地に見合った家賃設定がなされていれば、空き室の心配はさほどありません。また入居者の平均入居数は3年〜4年ほどですので物価上昇に即した価格設定が可能です。
私共では家賃保証の制度を取り入れており、よりご安心してお任せいただけるかと思います。
将来、売却することも出来ますか?
はい、充分に可能です。コンパクトションの場合、オーナーチェンジ(入居者が付いている状態で売買)と言う形態で売買が行われ不動産のなかでは「最も流動性が高い商品」と人気なのです。
また多くの方は保険・年金・節税の目的で始めていますが、このまま日本経済がインフレになりミニバブルが来る事を期待して待つ投資家の方もいらっしゃるくらいです。安い時期に良い不動産を持つ事は色々なメリットを含むという事です。
地震が来たら倒壊しまうのでは?
ファミリーマンションやオフィスビルと違い、ワンルームマンションは多くの仕切り材や鉄筋を使用しているため地震に対する耐久性は最も優れていると言われております。 平成7年の阪神・淡路大震災の時に、昭和56年建築基準法により改正された「新耐震基準」で建築された建物は安心してもいいと言われています。
マンションの寿命はどのくらいですか?
一般的にコンクリートが中性化する速度は30年に1cm。建築基準法で昭和56年以降は厚さ3cm以上と規定されているため、30×3で90年保つと言われています。但し、何もメンテナンスしなければここまで保ちませんので、しっかりとした修繕を行う管理体制が重要になります。
購入会社が倒産したら?
万が一弊社が倒産したとしても、マンションの所有権はオーナー様個人のものですので財産は100%保全されます。
物件はオーナー様のものですので賃貸管理会社を変更することになります。
立地、賃料の妥当性が確かであれば安易に管理会社は見つかります。
当然、倒産しない様、万全の経営方針をとっております。